R4年度

R4年度4月

始業式・学級開き (4月7日)

いよいよ子どもたちが学校にやってきました。登校すると自分の学級を確認して新しい教室にワクワクしながら向かいました。着任式では今年度、土岐小学校に赴任してきた10名の先生方の紹介がありました。始業式で担任発表がありました。担任の先生がテレビを通して発表され、その後、新しい先生が教室にやってくると、どの教室からも大きな拍手が聞こえてきました。50分という短い時間の学級開きでしたが、ポカポカした温かい笑顔があふれる学級開きとなりました。


 

入学式(4月7日)

午後からは新1年生を迎えての入学式がありました。天気もよく、桜の花も新入生を祝福してくれました。お家の方と手をつないでドキドキした表情でやってきました。式では、みんなとってもよい姿勢で校長先生のお話やPTA会長さんのお話を聞くことができました。礼をする姿も立派で、明日からの学校生活がとっても楽しみです。いよいよ明日からは給食も始まります。楽しい学校生活になるといいです。


 

1年生 初めての学校生活 (4月8日)

いよいよ1年生も一緒に集団登校をして、本格的な学校生活が始まりました。朝のカバン片付けや帽子かけも始めての経験でしたが、先生の話をきちんと聞いてスムーズにできていました。みんなで外に出て、遊具で遊んだり、グループごとに整列したりできるようになりました。そして、2日目にして初めての給食でしたが、時間にはきちんと配膳でき、片付けも上手にできました。


 

コロナ禍の学校生活の工夫 (4月13日)

全国的にまだまだコロナウイルスの波は収まりません。学校での教育活動も感染防止対策を
徹底しながら工夫をしています。朝の会では、簡単な運動を取り入れて体を動かしたり、音楽では合唱や楽器の演奏ができないので、リズム打ちをしたりして楽しく学習をしています。また、学年集会も体育館で短い時間に行ったり、身体測定も距離を保ち一クラスずつ行ったりしています。そんな中でも、子どもたちは笑顔だけは絶やさすに学校生活を送っています。


 

新しい学習が始まりました (4月14日)

新しい学年になり、これまでにない学習が始まりました。新5年生では外国語活動から英語科に変わり1週間に2時間の教科学習となります。まずはアルファベットをALTのネイトさんの発音を聞き取って、何度も発音練習をしました。新3年生では、絵の具を本格的に使うようになります。絵の具の正しい使い方を動画で確認をしました。いろんな色を水彩絵の具を使って上手にぬれていました。

 

土岐小野球クラブの活躍(4月19日)

本日の昼休みに土岐小野球クラブの6年生二人が校長室をたずねてきました。瑞浪市のライオンズ杯大会で準優勝した報告をしてくれました。惜しくも瑞浪市の代表とはなれませんでしたが、立派な準優勝です。次は、優勝するために守備とバッティングの両方を強化していきたいと話をしてくれました。ぜひ、次こそは優勝を期待しています。

 

タブレット学習の約束(4月20日)

朝学習の時間にICT担当の大岩先生から全校にタブレットの使い方についてお話がありました。テレビを使って、正しい使い方やIDやパスワードの取扱いについて確認をしました。今週から、子どもたちは新しいIDとパスワードをもらい、いよいよ本格的にタブレットを使っての学習は始まります。IDやパスワードは自分の家の鍵と同じなので大切に保管することや、書き込みなどで、人を傷つけるようなことはしないことなど情報モラルにいても確認することができました。


 

1年生を迎える会(4月21日)

曇り空で雨が心配でしたが、月曜日から延期になっていた迎える会を何とか行うことができました。感染拡大防止のため、運動場で間隔をとって、歌もまだ歌えませんが手拍子などで1年生を迎えました。2年生は、みんなで音読を披露しました。そして3年生は縄跳びのいろんな技を披露しました。1年生にとっては、憧れの姿となったことと思います。また、6年生のリーダーとしての動きも素晴らしかったです。やっと、1年生を全校みんなで迎えることができました。



 

初めての委員会(4月21日)

5・6年生による初めての委員会を6時間目に行いました。まだまだコロナの波がおさまらないため、時間を短縮して行いましたが、どの委員会も委員長が司会をして、自己紹介や年間の計画や当番活動の確認ができました。5年生にとっては、小学校生活で初めての委員会です。少し緊張した感じで参加する姿がとても初々しかったです。コロナの波が収まって、どんどん自分たちで考えた活動を行い、土岐小学校をよりよくしていってほしいです。


 

授業参観(4月23日)

2時間の地区別の分散による授業参観がありました。朝から、子どもたちのテンションはとっても高く、お家の方にがんばっている姿を見てもらおうと意気込んで登校してきました。どの学級でも課題に向かって一生懸命取り組む姿がみられました。6年生では国語や算数の授業でしたが、どちらもタブレットを活用して学習に取り組みました。お家の方も、タブレットをどんどん使いこなす姿に感心してみえました。



 

土岐小に鯉のぼりがあらわれました(4月23日)

土曜日の参観日の午後から、土岐地区まちづくり推進協議会の皆様や土岐地区有志の皆様で、3階の渡り廊下から校庭に向かって鯉のぼりを吊り下げていただきました。土岐川沿いにも鯉のぼりが揚がりましたが、土岐小の子どもたちが少しでも喜んでくれたらいいと、学校内で、鯉のぼりを吊せる場所を選んでつけていただきました。月曜日に子どもたちが登校してきたら、きっと喜ぶことでしょう。このコロナ禍で、活動が制限されている中、鯉のぼりをみて笑顔が増えるような活動を地域の皆様が協力して行っていただけることに感謝しています。

 

第1回命を守る訓練(4月25日)

今回の訓練では、教室で授業をしていたときに大きな地震がきたことを想定して行いました。緊急地震速報がでたときのシェイクアウトの仕方や、その後、運動場に避難する経路やその時の移動の仕方について学びました。机の下にもぐるときや避難の様子もたいへん素晴らしいと消防署の方からも褒めていただきました。強い日差しの中での訓練でしたが、みんなよく頑張りました。

 

児童会任命式(4月26日)

昼休みに木曜日の土岐っ子タイムでテレビ放送される児童会任命式のビデオ録りがありました。任命書の受け取り方を何度も練習して、姿勢良く委員長が任命書を受け取ることができました。学校のリーダーとなる委員長の頼もしい姿がみられました。木曜日の土岐っ子タイムでは、各教室から大きな拍手が聞こえてくることでしょう。

 

生活委員会のあいさつ運動(4月26日)

今週から、生活委員による朝のあいさつ運動が始まりました。二つの児童玄関の前にたって、5年生、6年生に分かれて「おはようございます!」と自ら声をかける姿がありました。今年度になって、自分から挨拶ができる子が増えてきています。さらに、こうした姿が全校に広がることを楽しみにしています。